これで満員電車を改善?英デザインスタジオのコンセプトモデルがカッコいい
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1つ目は「Horizon」。肩口まで高く伸びた背もたれを持つ、従来よりも幅が狭めのシートが、互い違いに配置されており、乗客は座り心地を損なわずに、従来よりも最大30%多くの人が着席できる。高さ調整が可能なフットレストも搭載されているので、腰への負担も少なそうだ。
もう1つは、「Island Bay」。対面設計の座席は、混雑時に折りたたまれ、「Horizon」のようなシートとなる。オフピーク時にテーブルとして利用されていた部分は、座席としても利用することができるので、より多くの乗客が着席できるようになっている。
「Horizon」「Island Bay」ともに、USBポートが搭載されているので、スマートフォンなどの充電ができる点も、好印象。日本では、有料着席サービスが普及し始めているが、通常運賃の車両でも、こうしたアイデアを採用する鉄道会社が出てくれば、おもしろそうだ。