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発光するイヤホン「glow」、日本上陸へ

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光ファイバ「Fibrance」を採用した、発光イヤホン「glow(グロウ)」
  • 光ファイバ「Fibrance」を採用した、発光イヤホン「glow(グロウ)」
  • レーザーダイオードにより、イヤホンコードが鮮やかに光るのが最大の特徴
  • 利用イメージ
  • 音量調整、再生・停止・曲送り、通話着信への応答といった操作は、5WAYコントローラで行う
  • 本体カラー(赤)の利用イメージ
  • 本体カラー(緑)の利用イメージ
 いまや、イヤホンもファッションアイテムのひとつ。ということで、デザインにこだわりのあるイヤホンが増えてきた。そんななか、ひときわ異彩を放つ派手なイヤホンが米コーニング社から発売される。光ファイバ「Fibrance」を採用した、発光イヤホン「glow(グロウ)」だ。

 glowは、米キックスターターで目標額の5倍を超える53万ドルを集めた発光イヤホン。レーザーダイオードにより、イヤホンコードが鮮やかに光るのが最大の特徴だ。日常生活で使えば目立つことは間違いなく、また夜間のジョギングやウォーキングにも利用できるだろう。満充電時間は30分で、最大で連続8時間の発光が可能。なお人間工学に基づいたデザインにより人の耳の輪郭に沿う快適な着け心地を実現、高音・低音の高品質で自然な鳴りにもこだわっている。

 プロセッサーには英ARM社のARM Cortexを搭載しており、対応アプリで各種機能を割り当てられる。対応スマホはiOS/ Android。音量調整、再生・停止・曲送り、通話着信への応答といった操作は、5WAYコントローラで行う。同コントローラは4方向+押し込みの操作に対応している。本体カラーは青/ 赤/ 緑(準備中)を用意した。

 出荷開始は2016年9月下旬を予定、価格は27,800円(税送料込)。販売方法は直営店による完全予約販売となる。日本国内においては、キュレーションが購入代行を行う。
《近藤謙太郎》
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