貼るだけで浸水対策!玄関&シャッター用「水ピタ防水シート」
IT・デジタル
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
監視カメラとセンサーで河川監視!自治体向けソリューション
-
大阪府と東芝など、高精度の集中豪雨検知システムの実証実験を開始
「水ピタ防水シート」は玄関やガレージのシャッターに専用テープで貼り付けて使用する防水シート。増水し水圧が掛かると隙間に水ピタシートが入り込み、浸水を防ぐという仕組みだ。
シートの素材には同社の高性能マスクに使用している穴の大きさが0.01μmのメッシュフィルターを使用。これに特殊コーティングを施すことで、表面は耐水圧性と超撥水性を兼ね備え、裏面は水になじみやすいという特徴を持たせている。
一般的な浸水対策に用いられる土嚢に比べると、軽くて持ち運びしやすく、設置も数分で可能という面が同製品の大きな強み。乾かして何度も使用することができ、使わないときはコンパクトに畳んで収納できる点も特徴となる。また、シートの表面には避難する人への注意喚起などをプリントすることもできる。
すでに自衛隊、水道局、病院、商店街、JRなどで採用が決まっているとのこと。価格は幅140cm×長さ1mで税込5,980円。長さは1m~50mまで対応可能だ。