羽生善治名人がコンピュータと対戦する日も近い!? 叡王戦に初エントリー
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「叡王戦」(えいおうせん)とは、現役のプロ棋士たちよる棋戦。段位別予選と本選を勝ち抜いた2名が決勝三番勝負を行う。勝者は「叡王」となり、コンピュータ将棋ソフトの対局「第2期電王戦」への出場資格を得る。エントリー制。決勝三番勝負は今年12月の開催を予定している。今回、初エントリーとなる羽生名人が「叡王」の称号を手にすれば、コンピュータとの対局がついに実現する。
羽生名人は、15日にNHKで放送された「NHKスペシャル『天使か悪魔か 羽生善治 人工知能を探る』」でナビゲーター役を務め、AI(人工知能)の最前線を取材。羽生名人は同番組に携わり、「『これは人間しかできない』とか、『これはAIには出来ない』ということはないということを前提に考えているほうが、いいのではないかなと思います。」(同番組の公式サイト)とコメントするなど、AIの持つ大きな可能性について言及している。
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