無断開封の証拠を残す!重要書類管理用セキュリティシール | RBB TODAY
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無断開封の証拠を残す!重要書類管理用セキュリティシール

IT・デジタル セキュリティ
封筒用セキュリティシール「SL-2H-100」は剥がした際にOPENの文字が残る(画像はプレスリリースより)
  • 封筒用セキュリティシール「SL-2H-100」は剥がした際にOPENの文字が残る(画像はプレスリリースより)
  • 「SL-3H-50」は、CDケースやUSBポートの封印用途を目的にして、シール側にVOIDの文字が残る(画像はプレスリリースより)
  • マイナンバー管理を行うパソコンのUSBポートに貼り付ければUSBポートが無断に使用されたかどうかの証拠を残すことが可能だ(画像はプレスリリースより)
  • 「SL-3H-50」はシール自体に開封痕が残り、機器などに貼り付けても糊の跡が残らないのが特徴となる(画像はプレスリリースより)
 サンワサプライは18日、開封したことが一目で分かるセキュリティシール2種類を発売開始した。

 封筒などに封入された書類の開封・改ざんを防止する封印シールで、マイナンバー関連をはじめ社外秘の書類などでの使用などを想定している。

 封筒用セキュリティシール「SL-2H-100」は、剥がした箇所に「OPEN」の文字が残る仕様で、幅45×高さ20mm、100枚入りで価格は3,800円。

 そしてセキュリティシール「SL-3H-50」は、剥がすとシール自身に「VOID」の文字が浮かび上がる。CDなどのメディアケースやファイルなどの開封防止をはじめ、USBポートなどの無断使用防止にも有効となる。幅19×高さ23mm、50枚入りで価格は4,000円。
《防犯システム取材班/小菅篤》
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