プロジェクションマッピングで“夜桜”見物、東京タワーで開催 | RBB TODAY
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プロジェクションマッピングで“夜桜”見物、東京タワーで開催

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360度プロジェクションマッピングと夜景が融合(リリースより)
  • 360度プロジェクションマッピングと夜景が融合(リリースより)
  • 昼間の時間帯の展望台(撮影:冨岡晶)
  • 夜の東京タワー外観(撮影:冨岡晶)
 日本で初めて、夜景とプロジェクションマッピングを融合したイベントとして2014年に開催された「TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA」。会期中に10万人を動員したが、今年も「TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA 2015-2016」として開催中だ。

 今年はパワーアップし、1面のみならず、展望台内360度にプロジェクションマッピングを投影。大展望台のタテに4段並んだ窓ガラスを生かし、上2段の窓ガラスには透明特殊フィルムを貼ることによって、 東京の星空と融合した3Dプロジェクション映像を映し出している。下2段の窓ガラスからは、 普段の夜景をあわせて鑑賞できる。

 さらに「TOKYO TOWER CITY LIGHT FANTASIA 2015-2016」が3月より、「夜桜バージョン」をスタート。360度、桜が舞い散るプロジェクションマッピングで、一足早い花見が楽しめるという。東京タワー大展望台2階で、4月3日まで開催。18時30分~22時30分の時間帯で、約8分のマッピングショーが繰り返し上映されている。作品は、映像クリエイティブカンパニーのネイキッドが演出を担当。
《冨岡晶》
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