iPad Proのスクリーンと連動して動くロボット「TABO」
ブロードバンド
テクノロジー
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
365日24時間監視できる警備ロボットの防災活用を提案
-
「つくばロボットフェスタ」が来週から開幕!G7各国のロボットをチェック
「TABO」は、2個のステッピングモーターと、3点のタッチ機構を備えたロボット。自らの位置を常にタブレットにフィードバックするため、スクリーンと上に載っているTABOの動きを、完全に同期させることができる。これにより、1つの画面を共有し「プレイヤーの遊び相手」として動作させる、TABOが画面を動かして(いるように見せて)子供向けにストーリーを伝える、TABOがニュースを読み上げる、といった使い方が可能になる。
Swift言語に対応したSDKが提供され、TABOコンテンツの自作も可能。今後、 エンジニアを対象としたハッカソンや、子ども向けコンテンツを使ったワークショップを行う予定。価格・販売時期は未定で、クラウドファンディングによる販売が予定されている。
サイズは32×37×38ミリ、35グラム。フル充電で約30分動作する。LED(RGB3色17階調)も搭載する。iPhone用の「TABOコントローラー」、iPad Pro用の「TABOアプリ」が付属する。
関連リンク
関連ニュース
-
365日24時間監視できる警備ロボットの防災活用を提案
-
「つくばロボットフェスタ」が来週から開幕!G7各国のロボットをチェック
-
Pepperで子どもにICT教育を……Pepper World 2016
-
訪日外国人へPepperで「ロボてなし」……Pepper World 2016
-
病院の待ち時間解消にPepper活用……Pepper World 2016
-
人材不足の介護現場、Pepperで介護士の負担軽減へ……Pepper World 2016
-
“スマートロボット元年”を掲げるソフトバンク、法人向けの「Pepper World 2016」を開催
-
ロボットだけが接客するスマホショップ、ソフトバンクがオープン
-
Pepper、ソフトバンクショップでも販売へ!28日から100店舗で展開