ソフトバンク、月額2,900円で1GBのデータ定額プラン発表
ブロードバンド
回線・サービス
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
ドコモ、au、ソフトバンクが「実効速度」をそれぞれ公開
-
KDDI、料金プランを大幅改訂……「ダブル定額」「年割」など新規受付を終了
「データ定額パック・小容量(1)」は、データ通信の利用が少ないユーザーに向けたプランだ。「スマ放題ライト」の通話し放題ライトプランであれば、基本料1,700円、S!ベーシック300円とあわせ、月額4,900円でSoftBankスマートフォン(通話+データ通信)が利用可能となる。
利用のデータ通信量が1GBを超過した場合は、最大128kbpsに通信速度が下がる。1,000円/1GBで容量を追加することも可能。なお「スマ放題」の「タブレットプラン」と「通話し放題プラン(ケータイ)」(ソフトバンク3G携帯電話を除く)でも「データ定額パック・小容量(1)」を利用可能。
なお、昨年10月より総務省は、有識者会合『携帯電話の料金その他の提供条件に関するタスクフォース』を開催し、政府が中心となって携帯電話の料金引き下げ問題などについて議論。最終的にNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの3社に対して、「ライトユーザー向けの低廉な料金プランの検討」などを含む要望書を提出していた。
関連ニュース
-
ドコモ、au、ソフトバンクが「実効速度」をそれぞれ公開
-
KDDI、料金プランを大幅改訂……「ダブル定額」「年割」など新規受付を終了
-
auも音声通話定額プラン導入へ……新料金プラン「カケホとデジラ」発表
-
ソフトバンクの電気事業、「ソフトバンクでんき」ブランドで展開
-
ソフトバンク、小型で高機能な4.7型「AQUOS Xx2 mini」を25日に発売
-
【木暮祐一のモバイルウォッチ】第88回 料金値下げ問題への回答!? ソフトバンクがプリペイドで「iPhone」を発売した意図とは
-
ソフトバンク、「iPhone 5」のプリペイド版を販売開始……29,800円
-
SoftBankとY!mobile、3Gサービスプランが一部終了へ
-
ソフトバンク、期間限定でタブレットが月額111円に……「Lenovo TAB2」など対象
-
1台でドコモとソフトバンクの回線を利用……日本通信が法人向けに「2SIMルータ」発売