【2016年 年頭所感】ジュピターテレコム(J:COM)、UQコミュニケーションズ、電通 2ページ目 | RBB TODAY
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【2016年 年頭所感】ジュピターテレコム(J:COM)、UQコミュニケーションズ、電通

エンタープライズ 企業
J:COMの代表取締役会長の佐々木新一氏(写真左)、同社代表取締役社長の牧俊夫氏(撮影:編集部)
  • J:COMの代表取締役会長の佐々木新一氏(写真左)、同社代表取締役社長の牧俊夫氏(撮影:編集部)
  • UQコミュニケーションズ・代表取締役社長の野坂章雄氏
  • 電通のホームページ
■UQコミュニケーションズ(代表取締役社長 野坂章雄氏)

 昨年を振り返ってみますと、UQにとって、まさに激動の1年であったと思いますが、今年は、更なる成長の起点となる1年にしたいと考えています。

 お客様に感動を届けるべく、「UQ WiMAX」、「UQ mobile」の両サービスによって、既存の携帯キャリアとも一般のMVNOとも違う “新たな第3極”を目指してまいります。


■電通(代表取締役社長執行役員 石井直氏)
※新年仕事始式あいさつ

 私たちが身を置く時代や社会の流れは、そのスピードを一層増している。現代社会を取り巻く変化を端的に示すキーワードは「Digitalization(デジタライゼーション)」だ。企業にとってのデジタル化の要諦とは、さまざまな技術や発想を駆使し、ビジネス自体を価値あるものに進化させることにある。

 電通グループは「Good Innovation.」を企業理念として掲げているが、企業がイノベーションを果たす上で何よりも大事となる要素は、何としてでも成し遂げようとする強固な意志、すなわち「覚悟」にある。私たちの一人一人が、時代の変化の潮流を正しく捉え、強い覚悟でなすべきことに全力で取り組むことができれば、一見脅威に見える激しい変化のうねりを、飛躍のチャンスへと変えることができる。

 今年の夏にはブラジルのリオデジャネイロにおいて夏季オリンピック・パラリンピック大会が開催されるが、このリオ大会の後には2020年の東京大会が控えている。電通グループ各社は東京大会に向けてその真価を発揮するべく、これまで以上に持てる力のすべてを注がなければならない。
《高木啓》
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