コカ・コーラの自販機、15言語に対応……スマホとの連携も
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自動販売機ディスプレーに製品名や製品カテゴリーを英語、簡体中国語、韓国語で表示しており、併記したQRコードをスマートフォンで読み取ることで、15言語による案内へとリンクする。
QRコードコードを経由すると、製品名、原材料名、アレルギー特定原材料や栄養成分表示などの詳細製品情報をはじめ、自動販売機の操作方法なども15言語で確認することができる。
多言語案内表示は、すでに多数の看板や印刷物を多言語化するソリューションとして実績があるPIJIN社の「QR Translator」の仕組みを活用している。
なお、対応言語は、日本語、英語、繁体中国語、簡体中国語、韓国語、フランス語、タイ語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語、ロシア語、イタリア語、ベトナム語、インドネシア語、アラビア語となる。