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鈴木亮平、冷たくあしらった事務所の"手のひら返し"エピソードを告白

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 26日放送の「しゃべくり007」(日本テレビ系)に俳優の鈴木亮平が出演。学生時代に売り込んだ事務所との"因縁"エピソードを明かした。

 学生演劇をやっていたという鈴木はこのままでは売れないと思って原付を購入、自ら作成したプロフィールを持って芸能プロダクションや制作会社を50社まわり"飛び込み営業"で売り込んだが、冷たくあしらわれ続けたという。

 そのなかで「ドアを少ししか開けてくれなかった」事務所があったという。「ちなみにどこの事務所ですか?」というMCのくりぃむしちゅー・上田晋也の質問に鈴木は「今でも覚えてますよ」と答え「いまだにそこの会社の人と会うと"ちくしょう"と思いますよ」と答える。

 その後制作会社を回るも「無駄だ、こういうことしても絶対使わない」とプロフィールをゴミ箱に捨てられたこともあったという。果てはキャスティング会社まで売り込みにまわったという鈴木は、ついにモデル事務所を紹介してもらいモデルとして活動するチャンスを掴んだ。

 くりぃむしちゅー・有田哲平が「その人のことを思い出すといまだにムカッとした顔できるでしょ」と振ると鈴木は、最近になってその事務所と仕事をしたときの打ち上げで「君みたいなタイプはウチに来れば良かったのにね」と言われたエピソードを明かした。

 そんな出来事があっても鈴木は「あ~そうですね…」とさわやかに対応したという。それを聞いていたしゃべくりメンバーは感心した様子で「若い頃にやられたやつって覚えてる」と自分たちの過去を振り返っていた。
《笠緒》
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