眼鏡型ウェアラブル「JINS MEME」が11月5日に発売……スマホ連携でココロとカラダの状態を“見える化”
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「JINS MEME(ジンズ・ミーム)」は多彩なアイウェア(メガネ)商品を展開するJINSブランドならではのノウハウとアイデアを活かした眼鏡型のウェアラブル端末。昨年の5月にコンセプトが発表され、商品開発に本格注力していくことを宣言。今年3月にバルセロナで開催された「MWC 2015」にも出展され、話題を集めた。
普段使いのメガネと同等のデザインや装着感、機能性を保ちながら、本体には特許を取得する3点式眼電位センサーや6軸ジャイロセンサーを内蔵。それぞれから取得した眼や体のモーションデータを元にしながら、スマートフォンで利用できる専用アプリケーションにより体と心の状態を“見える化”するというものだ。
今回、国内発売が決定した製品は、カジュアルなウェリントンタイプの「JINS MEME ES」(39,000円・税別)と、スポーツサングラスタイプの「JINS MEME MT」(19,000円・税別)。ともに11月5日から、全国のJINSショップのうち38店舗、ならびにオンラインショップで発売される。明治通りの原宿店をJINS MEMEストアとして、開発者との情報共有の場となるデベロッパーズスタンドも設置する。
発売と同時に基本のライフログアプリとなる「JINS MEME」のほか、フィットネス・アシスト・ラボの3つの領域に分けて展開を広げていく。