全天球型カメラの最上位モデル「RICOH THETA S」、10月23日に発売 | RBB TODAY
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全天球型カメラの最上位モデル「RICOH THETA S」、10月23日に発売

IT・デジタル デジカメ
9月のIFA 2015で発表された最上位モデルの「RICOH THETA S」
  • 9月のIFA 2015で発表された最上位モデルの「RICOH THETA S」
  • LEDインジケーターで撮影モードなどを表示する
 リコーイメージングは9日、360度の全天球構図で静止画・動画を撮影できる「RICOH THETA S」を10月23日より発売すると発表した。直販価格は42,800円(税込)。

 「RICOH THETA S」は、全天球カメラ「RICOH THETA」シリーズの最上位モデルで、9月のIFA 2015で発表された。ノイズの低減や高解像度化を図った新開発のイメージセンサーを搭載し、1920×1080ピクセル/30pの動画撮影が可能になった。また、Wi-Fi機能を内蔵し、接続したスマホやタブレットの画面上でライブビュー表示も行える。

 内蔵ストレージは8GB、記録できる1本あたりのファイルサイズは最大4GBまで。本体サイズは幅44mm×高さ130mm×奥行22.9mm、重さは約125g。本体カラーはブラックのみ。
《関口賢》
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