【次世代農業EXPO】農業ビジネスにIoT活用!農作物の自動育成目指す
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これまで同社が培ってきたネットワーク制御技術を活用したという同システム。IoTを取り入れたプロジェクトで、農業分野以外への拡大を目指しているという。
農業用ハウス内のカメラによる監視だけでなく、温度・湿度・土壌水分センサーの測定データの遠隔確認にも対応。将来的な展望として「農作物の育成プロセスのデータなどを蓄積・分析し、IT技術により農作物の自動育成の実現に取り組んでいく」と同社は説明する。
また、不審者の侵入検知機能として、動体検知カメラを使った侵入検知機能も搭載。ハウス内の動画の保存やパトランプ起動、写真付きのメール配信も可能だという。
同社では、14日から始まる「第2回国際次世代農業EXPO」と、28日から始まる「第1回IoT/M2M展【秋】」(いずれも幕張メッセで開催)に、同システムの出展を予定している。
農業用の遠隔監視制御システムが登場、不審者侵入検知機能も
《オフィス本折/H14》