日本通信、ソフトバンクにレイヤー2相互接続を申し入れ
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同社では現在、NTTドコモとレイヤー2接続を実現しており、複数のキャリア回線による「デュアル・ネットワーク」を確保することで、高い信頼性を無線通信でも実現するとしている。同社の特許技術を組み合わせることで、99.999%の信頼性(ファイブナインレベルSLA)の無線専用線を提供するとのこと。
デュアル・ネットワーク向けには専用ルーターを開発中で、1つは単一の通信モジュールで主回線の接続が切れた場合バックアップ回線に切り替えるタイプ、もう1つは2つの通信モジュールで主回線の接続が切れそうなことを感知した段階で予防的にバックアップ回線に切り替わるタイプの2種類。単一モジュールタイプから提供を開始する。