東芝、世界初となる256ギガビット3次元フラッシュメモリの製品化を発表
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  世界初の48層積層プロセスを用いた3次元フラッシュメモリを東芝が開発 
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「BiCS FLASH」は世界最先端の48層積層プロセスを用いることで、大容量化を実現した3次元(3D)構造のNANDフラッシュメモリ。回路技術やプロセスを最適化することで、現行の2次元(2D)NANDフラッシュメモリと比べ、大容量化に加え書き込み速度を高速化。また書き換え寿命も長寿命化するなど信頼性もより向上した。
本製品はSSD、スマートフォン、タブレット、メモリカードといったコンシューマ製品のほか、データセンター向けSSDなどエンタープライズ向けも展開していく予定だという。

 
    
 
         
         
         
         
         
         
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
          