長谷川京子、映画『後妻業』で関西弁に初挑戦 「大きな課題」
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原作は、直木賞作家・黒川博行氏の受賞後第一作である同名小説。妻に先立たれた資産家の老人男性に色香で近づいては死別を繰り返し遺産を手にする悪女・小夜子(大竹しのぶ)と、その女を裏で手引する結婚相談所の男・柏木(豊川悦司)による、遺産を狙う“後妻業”の手口を描く犯罪小説。映画では社会派作品の名手と言われる名匠・鶴橋康夫監督がメガホンをとる。
長谷川が演じるのは、小夜子が次の“獲物”として結婚した後期高齢者・中瀬耕造(津川雅彦)の長女・西木尚子役。父の死後、小夜子のことを疑わなかったことを後悔している主婦という役どころだ。
今回の出演に「関西弁を話す役というのが自分にとって大きな課題となりました」という長谷川。「あまり正確なイントネーションを言わなければいけない、という事にとらわれ過ぎないよう、心情を演じることを第一にしていきたいと思っています。関西弁でのセリフも、『セリフを読んでいる』と感じられないように、練習を重ねて自分のものにしていきたいです」と意気込みを語っている。