ピース又吉「火花」、芥川賞効果で最高週間売上げ!
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お笑い芸人の処女作が『文學界』に載り、それも同誌史上初の増刷をまねく大ヒットと、「火花」は初めから注目をあびていたが、単行本販売開始とともに増刷がつづき、著名人からの評価も高く、ついには三島賞候補作にも選ばれた。惜しくも受賞は逃したものの、受賞作品とは競りに競った高評価であったことが明かされ、「ただの話題作ではなさそうだ」という声が広がった。そして、先日16日の芥川賞受賞で一気に火がつき、書店に詰まれた「火花」はあっと言う間に消えた。その数は、同作過去最高の週間売上げ部数をたたき出した。
受賞直後、40万部の増刷となったそうだが、文芸春秋はさらに累計発行部数を124万部(15刷)とすることを発表している。又吉の特番が組まれたり、相方綾部との“コンビ格差”もネタになっており、その火はまだ消えそうにない。

 
    


 
         
         
         
         
         
         
         
         
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
           
          