IT業界・就職人気企業ランキング、グーグルと富士通が大幅上昇……楽天調べ
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1割以上の企業に過重労働の従業員
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「今年もっとも検索された日本の世界遺産」、グーグルが発表した1位とは
調査対象企業191社のうち、志望する上位5社を選択してもらい、企業ごとに「仕事」「会社」「職種」「雇用」「採用活動」の観点から評価した。
その結果、総合ランキングでは、昨年に続き「NTTデータ」が1位となった。2位は昨年8位の「グーグル」、3位は昨年7位の「富士通」がともに大幅上昇してランクインした。昨年2位の「楽天」は8位、昨年3位の「NTTコミュニケーションズ」は7位となっており、ほぼ入れ替わった形だ。なお、NTTデータは文理別、男女別のランキングにおいても1位。一方で全体的には、メーカーの人気が目立つ結果となっている。
また「IT業界に興味を持っている、志望している主な理由」を聞いたところ、約4割が「社会に役立つ仕事ができそう」と回答し、「ITなど専門スキルが身に付きそう」28.6％、「実力があれば若いうちから活躍できそう」16.1％との回答が続いた。
