新しい広告管理ツール、Facebookが公開
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「広告マネージャ」では、画面レイアウトを刷新。広告の作成・編集といった機能を使いながら広告パフォーマンスの確認が可能となった。[広告を管理]セクションでは、過去1週間の消化金額が表示され、キャンペーン、広告セット、広告をクリックするとグラフが表示されるようになっている。データは、期間、広告目的、指標、配信ステータス、その他を指定したフィルタリングに対応する。一定期間ごとにレポートを自動保存・送信することもできる。
「パワーエディタ」では、作業スペースの拡大、レイアウトの見直しが行われた。編集エリアが追加され、確認作業が簡単になっている。また詳細検索・一括編集機能が改善され、複数の広告を同時に選択できるようになった。名前やIDで広告セットやキャンペーンを検索することも可能。
新バージョンは、一部の広告主にのみ試験的に提供されており、今後順次拡大される予定。