防災用備蓄食として5年間保存可能な「防災ようかん」が登場 | RBB TODAY

防災用備蓄食として5年間保存可能な「防災ようかん」が登場

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ストレス緩和などを目的に、国際宇宙ステーション(ISS)で日本の宇宙飛行士向けの宇宙食としてもようかんが採用されているという(画像はプレスリリースより)
  • ストレス緩和などを目的に、国際宇宙ステーション(ISS)で日本の宇宙飛行士向けの宇宙食としてもようかんが採用されているという(画像はプレスリリースより)
  • 特定非営利活動法人クリエイト・ケアのWebサイト。本プロジェクトは、クラウドファンディングサービスで資金調達が行われている(画像は公式Webサイトより)
 高齢者医療・介護サポートを手掛ける特定非営利活動法人クリエイト・ケアは15日、5年間保存可能なようかんを防災用備蓄食として製品化したことを発表した。クラウドファンディングサービス「マクアケ」を活用し、9月1日から販売を開始する。

 東日本大震災や阪神大震災では、ストレスや疲労もあり、避難所で甘いものが喜ばれたという。またパサパサして食べにくい乾パンや、水や湯で戻す必要があるアルファ米と比べ、ようかんは甘くて食べやすく、水や熱を加える必要もない。高たんぱく、低脂質で栄養価も高く、非常食に適した性質を備えている。

 本プロジェクトでは「北海道産の高級小豆」「栃木県日光の名水」を使用した「国産高級防災ようかん」と、塩分も補給できる「防災塩ようかん」という2種類の「防災ようかん」を製品化。通常市販されている練ようかんなどの賞味期限は1年程度だが、工場設備・包装素材・成分の配合などを研究することで、5年間保存可能なようかんを製造した。

 今後は防災用のみでなく、スポーツ時の栄養補給にも効果を発揮する「防災塩ようかん」を学校、団体等に導入していくという。
《防犯システム取材班/小菅篤》

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