「地域情報マッピングシステム」、足立区防災情報マップに採用 | RBB TODAY
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「地域情報マッピングシステム」、足立区防災情報マップに採用

エンタープライズ セキュリティ
同社の「地域情報マッピングシステム」では、多くの自治体で利用されているGISデータを加工せずに登録・公開が可能。GIS管理外のデータもexcel形式でのインポートが行える(画像は足立区防災情報マップより)。
  • 同社の「地域情報マッピングシステム」では、多くの自治体で利用されているGISデータを加工せずに登録・公開が可能。GIS管理外のデータもexcel形式でのインポートが行える(画像は足立区防災情報マップより)。
  • 「足立区防災情報マップ」はブラウザ上でGoogleMapを使用するため、地図だけでなく航空写真での表示にも対応している(画像は足立区防災情報マップより)。
 ガイアックス100%子会社の電縁は、同社の「地域情報マッピングシステム」が、足立区が4月27日に提供を開始した防災特化地図情報サービス「足立区防災情報マップ」に採用されたことを18日に発表した。

 「足立区防災情報マップ」は防災情報の公開に特化した地図情報サービスで、PCだけでなくスマートフォンやタブレットでの閲覧にも最適化された防災情報サイトとして公開されている。

 Google及びゼンリンが提供する地図上に、危険箇所や避難所などをはじめとしたさまざまな防災情報を表示することが可能。利根川や荒川など、区内の川が氾濫した場合を想定した水害被害時の影響など、テーマに沿った防災情報を表示することができる。

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《防犯システム取材班/宮崎崇》
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