バイドゥ、東大発ベンチャー「popIn」の全株式を取得
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popInは、コンテンツレコメンドエンジンや記事の読了状況測定「READ」など、ネイティブ広告の独自技術を手掛ける企業。2008年7月に設立で、2014年2月にネイティブ広告事業を開始した。バイドゥは、市場の拡大とともに、popInの技術を日本、中国、さらにアジアを中心とした世界へ展開する方針だ。また中国百度の広告プラットフォームに、popInの技術を採用し、広告の精度を強化したいとしている。
READは2014年12月時点で、大手ニュース・情報メディアを中心に200サイト以上で導入されているという。popInは今後も独立の事業会社として、日本においてこれまでの事業を継続するとのこと。代表取締役社長も引き続き、程涛氏が務める。