【インタビュー】USJ『ハリポタ』マルフォイ役トム・フェルトン、チョウ役ケイティ・リューイング来日インタビュー! | RBB TODAY
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【インタビュー】USJ『ハリポタ』マルフォイ役トム・フェルトン、チョウ役ケイティ・リューイング来日インタビュー!

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(左から)ドラコ・マルフォイ役のトム・フェルトンと、チョウ・チャン役のケイティ・リューイング
  • (左から)ドラコ・マルフォイ役のトム・フェルトンと、チョウ・チャン役のケイティ・リューイング
  • (右から)ドラコ・マルフォイ役のトム・フェルトンと、チョウ・チャン役のケイティ・リューイング
  • トム・フェルトン
  • ケイティ・リューイング
  • (右から)ドラコ・マルフォイ役のトム・フェルトンと、チョウ・チャン役のケイティ・リューイング
 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、昨年オープンした「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」、通称「ハリポタエリア」のメインアトラクション「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」の世界初3D化を発表した。

 “2年目の魔法はもっとすごい”を合言葉に“新たな魔法体験”を届ける記念セレモニーに登場したのが、シリーズではハリーの敵役の同級生、ドラコ・マルフォイを演じていたトム・フェルトンと、ハリーのファーストキスの相手チョウ・チャン役を演じたケイティ・リューイング。映画の頃とはずいぶんと雰囲気の違う、ダンディーで優しい目をしたトムと、逆に映画の頃から全く変わらない少女のようなケイティの二人が、エリア内で人気の杖店「オリバンダーの店」でのインタビューに答えてくれた。

◆『ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー』3Dのすごさ

 「前から臨場感たっぷりのライドだったけれど、3Dになってより一層リアルになった感じだね。特にゴールデン・スニッチ!思わずつかもうとしてしまったよ!」とトム。「そうなの!ドラゴンとか、ディメンター(吸魂鬼)とか、もうほんとリアルで!」と、ライドを思い出しながら目を見開いて話すケイティに「ほら、君、その場面で叫び声あげてたよね!あれ?それともぼくだっけ?」とおどけてジョークを飛ばすトム。気心の知れた友人同士という感じだ。

◆ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの好きなところ

 「去年も来たし、今年もまたこれてすごく嬉しいよ。ホグスミートもあるし!ちょうど地球の裏側にある僕のうちみたいなものだね!それに今回初めてファンの人たちに会えるから、僕を見て、それにライドに乗ってどんな表情をするか見るのが楽しみなんだ!」。トムはファンと会えるのがうれしくてたまらない様子。

 日本にはたびたび訪れたことがあるものの、ケイティにとっては今回が初めてのUSJ。「オーランドのユニバーサル・スタジオと同じ世界観で作られてるなんて、本当に素敵!2,3日の短い滞在だけど、来れてとってもうれしいわ。」と、ケイティは観光に来た普通の女の子のように嬉しそう。

◆これからのハリーポッターはどうなる?

 「確かにシリーズは終わったけれど、実際は全然終わってなくて、こうやってオーランドや大阪のユニバーサル・スタジオが、ハリー・ポッターの世界をすごく大切にしてくれている。しかもちょっとした置物でも、食べ物でも毎年どんどん世界観が深まっていってる。どこまでいくのかな!」。トムの言葉に思い出したようにケイティが口をはさむ。「先ね!トイレにいったら!トイレの中までそんな風になってて!本当にびっくり!」「そうなんだよ。映画って実はセットだったりして、裏側はものが散らかってたりしてきたなかったりするんだけど、ここはどこを歩いても映画の世界が続いてるんだ・・・そうだ!ここで映画を撮ればよかったんだよ!絶対そのほうがいいよ!」と、トム。

 映画の中から飛び出した二人が、すっかりUSJ『ハリポタエリア』の虜になってしまった様子。終始にこやかなで本当に仲良しのトムとケイティの二人が、心から『ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー』3Dや日本を楽しんでいるのが手に取るように感じられたインタビューだった。

 「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」3Dは5月21日(木)グランドオープンとなる。
《築島 渉》
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