「第7回AKB48選抜総選挙」(6月6日、ヤフオクドーム）の投票経過速報（1～80位）が20日に発表され、HKT48の指原莉乃が3年連続で速報1位に輝いた。センター奪回に向け、上々のスタートを切った指原だがTwitterでは「でも去年のことがあるので、嬉しさを隠して、不安と戦いまくります!」と気を引き締めた。 19日から投票受付が開始された同選挙だが、一昨年の1位から昨年2位に転落した指原が3万8151票を獲得し、首位スタートを切った。発表後、指原はTwitterで「速報1位!!みなさん、ありがとうございます!!!」と感謝。しかし、昨年も速報の時点では1位だったものの、最終的にはAKB48の渡辺麻友に逆転されてしまったその苦い記憶から「でき去年のことがあるので、嬉しさを隠して、不安と戦いまくります!」とツイート。 しかしながら、そこは指原。気を引き締めつつも、微笑を浮かべた写真を掲載し、ハッシュタグは「口元ゆるみまくり」「説得力ない」と自らツッコんで見せた。 また、自身が所属するHKT48のメンバーの躍進も目立ち、80位までに16人が名を連ね、選抜入りとなる16位以内には指原を含め4人が入っている。そんな状況に指原は「てかHKTすごくて、それも嬉しい」と喜びを見せた。 指原は今月13日深夜放送のTBS系「HKT48のおでかけ！」では、同選挙に入る同メンバーを予想し、16位以内の選抜入りを予想した宮脇咲良と兒玉遥はともに、指原の予想通り16位以内に名を連ねている。同グループの地元である福岡・博多での開催が追い風になっているかは定かではないが、予想通り、HKT48の多くのメンバーが80位以内にランクインしそうな勢いを見せている。その筆頭が指原になりそうな気配を感じさせた速報発表となった。 なお、速報の上位は以下の通り。 1位 指原莉乃 3万8151票（HKT48=昨年最終2位） 2位 柏木由紀 3万3426票（AKB48/NGT48=同3位） 3位 渡辺麻友 2万9924票（AKB48=同1位） 4位 松井珠理奈 2万6901票（SKE48/AKB48=同4位） 5位 山本彩 2万2532票（NMB48/AKB48=同6位） 6位 高橋みなみ 2万1900票（AKB48=同9位） 7位 島崎遥香 1万7921票（AKB48=同7位） 8位 兒玉遥 1万5722票（HKT48/AKB48=同21位） 9位 柴田阿弥 1万5667票（SKE48=同15位） 10位 北原里英 1万4476票（NGT48=同19位） 11位 谷真理佳 1万4324票（SKE48=同圏外） 12位 宮脇咲良 1万3169票（HKT48/AKB48=同11位） 13位 宮澤佐江 1万2225票（SNH48/SKE48=同12位） 14位 松村香織 1万1746票（SKE48=同17位） 15位 渕上舞 1万1637票（HKT48=同圏外） 16位 高柳明音 1万1382票（SKE48=同31位）
AKB48小田えりな、1st写真集タイトルは「青春の時刻表」 表紙はドアップの1枚
