ハイエンドSIMロックフリースマホ「honor 6 Plus」の実力とは?……ファーウェイが発表 | RBB TODAY

ハイエンドSIMロックフリースマホ「honor 6 Plus」の実力とは?……ファーウェイが発表

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ファーウェイのSIMロックフリースマートフォン「honor6 Plus」
  • ファーウェイのSIMロックフリースマートフォン「honor6 Plus」
  • 中央がファーウェイ・ジャパンの呉氏。左に楽天の平井氏、右がファーウェイの趙氏
  • 新製品記者発表会を開催
  • honorシリーズは国内でVモールのみの取り扱いになる
  • 楽天モバイルとのセット販売も展開
  • 限定レザースマートカバーをプレゼント
  • 楽天の一部リアルショップでも取り扱われる
  • 800万画素の“ダブルレンズカメラ”をリア側に搭載
 ファーウェイ・ジャパンは楽天市場をプラットフォームに、SIMロックフリー端末のオンライン販売を20日から始める。同社が日本国内でオンラインストアを展開するのはこれが初めて。

 同社が20日に開催した記者会見には、ファーウェイ・ジャパンのデバイス・プレジデントである呉波氏が出席。スマートフォンの出荷台数で世界第3位のシェアを持つ同社が、日本でのSIMロックフリービジネスをさらに拡大すると説明した。

 ファーウェイは昨年6月から日本国内でSIMロックフリー端末の発売をスタート。オフライン店舗を中心に販売チャンネルを広げてきたが、このほど新たな販売手段を確立するため、楽天との協力によりオンラインチャンネル「Vモール」をオープンし、オウンブランドの端末を発売することになった。

■新スマホ「honor 6 Plus」はオンライン限定で展開

 「Vモール」では24時間、いつでも自由に買い物ができることを呉氏はアピールする。主軸となる商品が、本日発表されたSIMロックフリースマートフォン「honor 6 Plus」だ。本機はオンライン限定での取り扱いとなる。

 ファーウェイ コンシューマービジネスグループ honorビジネスユニット プレジデントの趙明(George Zhao)氏は、記者会見の壇上に上がり、honorシリーズのコンセプトを説明。「honorは、すべての“気持ちがフレッシュなユーザーためのブランド”だ。年齢や性別を問わず、新しいものへの好奇心に溢れている方々に使ってもらいたい」とした。honorシリーズ自体は海外では既にローンチ済みで、2,000万台の出荷を完了。趙氏は「グローバルで2倍の出荷台数」を今年度の目標に掲げる。

 なお、日本市場でhonorは、楽天市場のVモールからのみ購入できるエクスクルーシブなモデルになる。記者会見にゲストプレゼンテーターとして出席した楽天の代表取締役副社長執行役員 平井康文氏は、「honor 6 Plus」のカメラ機能を大きなセールスポイントとしてフィーチャーしながら、洗練されたデザイン、ハードウェアとしてのスペックも秀逸であることを強調した。

 同社のMVNO通信サービスである楽天モバイルの一押し端末としてもスポットを当てながら、端末単体45,800円(税別)での販売形態のほか、SIMカードとセットで2,061円(税込)/月・24回払いのプランも用意することを発表した。端末には楽天の主要サービスにつながる専用アプリもプリインストールされる。また導入時のキャンペーンとして、純正レザースマートカバーを無料で購入者にプレゼントする。

 他にも楽天モバイルで既に展開中のキャンペーンも「honor 6 Plus」に適用。解約金の半額相当となる4,750円をキャッシュバックするほか、楽天電話との同時利用で1,500ポイントをプレゼント。乗り換えた後に残る中古端末の下取りセールや、楽天市場のポイント倍額サービスなどお得なメニューも充実させる。

 また楽天が展開するリアルショップでは「honor 6 Plus」の購入申込みやタッチ&トライが可能。新端末の特徴をアピールするためのテレビCMも制作されるという。平井氏は「楽天モバイルは単なる格安スマホではなく、全く新しいモバイルスタイルを提案していきたいと考えている。honorシリーズの立ち上げを成功させて、大切に育てていきたい」と宣言した。

■800万画素の“ダブルレンズカメラ”を搭載した「honor 6 Plus」

 記者会見の会場には「honor 6 Plus」のタッチ&トライコーナーも用意された。5.5インチの大柄なスマートフォンだが、画面占有率78%と、アップルの「iPhone 6 plus」よりも本体サイズ自体をコンパクトにまとめ、スリム化も図った点は好感が持てる。

 加えてJDI(ジャパンディスプレイ)製のフルHD解像度のIPS-NEOディスプレイは、視認性が高く、本機の売りである800万画素の“ダブルレンズカメラ”で撮影した高精細な静止画像、ボケ味を活かしたポートレートの再生を楽しむ際には、合わせ技で真価を発揮する。

 アプリケーションの起動やタッチ操作のレスポンスは機敏。子会社の半導体メーカーであるHiSilicon社との連携により、高性能オクタコアCPU「Kirin 925」を戦略モデルへ大胆に投入できるところにファーウェイの底力を感じさせる。
《山本 敦》

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