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LTE対応で給電もできる小型モバイルプロジェクタ……ソフトバンク夏モデルに登場

IT・デジタル 周辺機器
本体上部に5インチの液晶を搭載
  • 本体上部に5インチの液晶を搭載
  • Android 4.4.4搭載でLTEに対応したモバイルプロジェクタ「モバイルシアター」
  • HDMI端子なども備える
 ソフトバンク2015夏モデルに、Android 4.4.4搭載でLTEに対応したモバイルプロジェクタ「モバイルシアター」(ZTE製)がラインナップされた。発売は9月以降の予定。

 「モバイルシアター」は、最大輝度200ルーメンで最大120インチまで投影可能なプロジェクタ。5インチの液晶、Android 4.4.4を搭載しており、タブレットのように単体で使うことも可能。本体のディスプレイ映像やアプリをそのままプロジェクターで投影したり、MiracastやHDMIでスマートフォンなどの画面を投影して利用といったことも行える。

 仕様は、ディスプレイが5インチ(1280×720ピクセル)、プロセッサがクアッドコアのMSM8974(2GHz)、メモリは2GB、ストレージは16GB。

 ネットワークはLTEに対応しており、単体で通信が可能。ウェブページやYouTube画像を投影したりといったことができる。またテザリング機能も搭載し、モバイルWi-Fiルーターとしても利用できる。IEEE 802.11 a/b/g/n、Bluetooth 4.0をサポート。バッテリ容量は6,300mAhで、3時間の連続投影が可能なほか、モバイルバッテリとしてスマートフォンなどに給電も行える。本体サイズは幅131mm×奥行131mm×高さ33.3mm、重量は約579g。
《関口賢》
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