Dropboxが法人ジャンルを強化……ソフトバンクC&Sなど14社と業務提携
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Dropboxは2014年10月、東京に日本支社を開設。現在、日本国内のユーザーはおよそ1,000万人だという。今回ソフトバンクC&Sは日本国内の主要代理店となり、ビジネス向けDropboxの販売を取り扱う。これにより、日本国内での企業ユーザーを、今後5年間でさらに100万人増加させることを目標としている。
あわせてDropboxは、アイ・オー・データ機器、アイキューブド システムズ、アルプス システム インテグレーション、インヴェンティット、 インターコム、インターナショナル システム リサーチ、ウイングアーク1st、a2media、サイバネット システム、サイボウズ、ジェー エム エー システムズ、MEDIAEDGE、レコモットの13社とも業務提携。ビジネス向けDropboxを活用した、さまざまなソリューションの提供を行う。
たとえば、アイ・オー・データ機器の法人向けネットワーク接続型ハードディスク(NAS)「LAN DISK Hシリーズ」では、特定フォルダに保存されたデータが、自動的にDropboxと同期可能となる。インターコムの情報漏洩対策ソフト「MaLion 4」の最新版(2015年夏提供開始予定)では、各端末から「Dropbox for Business」へアップロードしたファイルの情報をログとして収集する。そのほか、端末機器との紐付けによるセキュリティ向上、自社システムとの連携サービスなどを提供する予定だ。
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