Dropboxが法人ジャンルを強化……ソフトバンクC&Sなど14社と業務提携
エンタープライズ
企業
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
Dropbox、Windows Phoneで利用可能に
-
DropboxとMicrosoftがサービス提携……OfficeファイルがDropboxで編集可能に
Dropboxは2014年10月、東京に日本支社を開設。現在、日本国内のユーザーはおよそ1,000万人だという。今回ソフトバンクC&Sは日本国内の主要代理店となり、ビジネス向けDropboxの販売を取り扱う。これにより、日本国内での企業ユーザーを、今後5年間でさらに100万人増加させることを目標としている。
あわせてDropboxは、アイ・オー・データ機器、アイキューブド システムズ、アルプス システム インテグレーション、インヴェンティット、 インターコム、インターナショナル システム リサーチ、ウイングアーク1st、a2media、サイバネット システム、サイボウズ、ジェー エム エー システムズ、MEDIAEDGE、レコモットの13社とも業務提携。ビジネス向けDropboxを活用した、さまざまなソリューションの提供を行う。
たとえば、アイ・オー・データ機器の法人向けネットワーク接続型ハードディスク(NAS)「LAN DISK Hシリーズ」では、特定フォルダに保存されたデータが、自動的にDropboxと同期可能となる。インターコムの情報漏洩対策ソフト「MaLion 4」の最新版(2015年夏提供開始予定)では、各端末から「Dropbox for Business」へアップロードしたファイルの情報をログとして収集する。そのほか、端末機器との紐付けによるセキュリティ向上、自社システムとの連携サービスなどを提供する予定だ。
関連リンク
関連ニュース
-
Dropbox、Windows Phoneで利用可能に
-
DropboxとMicrosoftがサービス提携……OfficeファイルがDropboxで編集可能に
-
ネオス、Dropboxと連携可能なチャットアプリ「meety」提供開始
-
Dropboxが携帯電話のカメラと直結……ギャラリーアプリ「Carousel」をリリース
-
Dropbox、世界で初めてパッケージ販売……ソースネクストから
-
HDDを24台搭載する大容量外付けストレージが登場
-
SDカードスロットに挿入する外部ストレージ「TarDisk256GB」
-
【CP+ 2015 Vol.7】写真保存・整理用のストレージをキヤノンと富士フイルムが展示