freetelが「通話料いきなり半額」アプリを発表……Windows Phoneの詳細は明らかにせず | RBB TODAY

freetelが「通話料いきなり半額」アプリを発表……Windows Phoneの詳細は明らかにせず

ブロードバンド 回線・サービス

プラスワン・マーケティングの増田社長
  • プラスワン・マーケティングの増田社長
  • 「通話料いきなり半額」アプリを発表
  • 月額基本料金は無料。通話料を通常の携帯電話の通話料金である20円/30秒から10円/30秒へ半額に抑えて提供する
  • スマホの場合、アプリから通常の通話と同じ操作で電話がかけられる
  • Androidアプリからスタート。iOSやフィーチャーフォンへの対応も広げる
  • 国際通話が国内通話と同じ料金で利用できる
  • 他社のサービスとの比較イメージ
  • 日本製のハイエンド端末にこだわる「SAMURAIプロジェクト」
 プラスワン・マーケティングは26日に記者発表会を開催し、同社のアプリによる通話料半額サービス「通話料いきなり半額」を4月2日から発売することを明らかにした。一方で、MWC 2015に出展した“メイド・イン・ジャパン”の高品位スマートフォン「SAMURAIプロジェクト」やWindows Phoneといった端末に関する詳細な発表はなかった。

■国際通話が国内と同じ「10円/30秒」で利用可能

 発表会には同社の代表取締役を務める増田薫氏が登壇。現代の生活に欠かせないコミュニケーションツールである携帯電話を、適正な価格と高い品質でユーザーに届けるための“携帯革命”を掲げてきたfreetelブランドから、第一弾の「SIMフリースマートフォン」、第二弾の「SIMカード」に続く3本目の矢として今回発表のアプリを開発したと説明。「創業以来追求してきたハード、SIMカード、アプリの三位一体サービスをひと揃いでかたちにすることができた」と胸を張る。

 「通話料いきなり半額」は、freetel独自のプレフィックス電話回線を使って、月額基本料金は無料、通話料を通常の携帯電話の通話料金である20円/30秒から10円/30秒へ半額に抑えて提供できることを特徴にうたう同社初のアプリサービスだ。IP電話やVoIPとは異なり、ユーザーは携帯電話の番号をそのまま使うことができ、当アプリを立ち上げても普通の電話番号のかけ方で通話が始められる。電話回線を使うため、音声通話の品質も維持できるのが特徴になる。

 対応OSはAndroidからスタートして、続いてiOSへ4月末をめどに対応を広げる予定。フィーチャーフォンについても、携帯電話のプレフィックス付与機能をベースに、相手先の電話番号の前に特定のプレフィックス番号を加えてダイアルするだけで使えるようになる。

 パッケージの販売価格は390円(税別)。別途、アクティベーションをかけてから翌月末までが有効期間となる500円ぶんの無料通話が付いてくる。販売はオンラインショップだけでなく、家電量販店やPC専門店でも展開される。

 アクティベーションはパッケージ同梱の認証コードを確認後、Webから認証コードとユーザー情報をサービスの特設サイトから入力。あとは通常の電話と同じ使い方で利用が始められる。支払い方法はクレジットカード、またはコンビニ払いから選べる。

 料金プランの内容で特筆すべきは国際通話料金が、国内と同じ10円/30秒で使えること。海外出張の多いビジネスマンにとって朗報と言えるかもしれない。国際通話の対象国はサービスイン当初はアメリカ、中国、韓国、香港、台湾の5カ国で展開し、順次拡大していく予定だという。なお商品は個人の顧客向けとなるが、「反響によっては法人展開についても今後検討していきたい」(同社スタッフ)という。

 新しいアプリサービスの発表内容について、同社の増田氏は「ハードウェア、データ通信、通話料ともに適正価格に持っていくことができる。皆様にとって通信サービスの選択の幅が広げられるよう、意欲的にチャレンジしていきたい」と意気込みを語った。
《山本 敦》

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