マンガアプリ、利用頻度1位は「comico」
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それによると、「マンガアプリの利用個数」で、「1個」としたのは35.7%。残り64.3%が複数のアプリを使用していた。そこで「コンテンツの内容によって複数のマンガ系アプリを使い分けているか」を質問すると、「あてはまる」「ややあてはまる」と回答したのは、マンガアプリユーザーの合計48.3%となった。年代別では、10代は35.0%にとどまったが、20代で54.0%、30代で56.0%と、過半数がマンガアプリを使い分けていた。
「マンガアプリの利用頻度」を聞いたところ、43.7%の人が「ほぼ毎日利用している」と回答。「ほぼ毎日利用している」と答えた人を年代別に見てみると、10代では52.0%、20代では42.0%、30代では37.0%と、若年層ほどほぼ毎日使っていた。具体的なアプリで「現在頻繁に利用している」と回答が最も多かったアプリは、「comico」34.8%。以下「マンガボックス」28.8%、「LINEマンガ」28.5%が続いた。
「マンガアプリでの課金」については、「課金は一切していない」が51.7%で最多。以下「500円未満」16.0%、「500~1,000円未満」9.8%で、課金ユーザーは少数派だった。とくに年代別で見ると、10代は6.0%と低い(20代が47.5%、30代が43.5%)。