NTT Com、スマートフォン向け情報共有サービスの実証実験開始
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デジタルサイネージは災害時の有用性が見込まれているが、緊急時に無線環境では接続困難なことも予想される。新Web技術のWebSocketやWebRTCを用いることで、接続が困難な環境でも機器の接続ができることを実証実験していく。また、平常時における観光情報共有、災害時における被災情報共有、および観光客や被災者間の情報共有サービスの評価実験をモニターユーザーに対して行う。
また、一般観光客向けの実験としては、デジタルサイネージへの写真のアップロードとダウンロードができるサービスを常設し、混雑環境時のリアルタイム情報共有サービスに関する評価実験を行う。当実験はNTTコミュニケーションズが総務省から受託して行っている、先進的ICT国際標準化推進事業「次世代ブラウザにおける通信環境透過技術」の一環として行われている。