情報漏えい対策強化へ、クラウド型メールセキュリティサービスを拡充 | RBB TODAY
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情報漏えい対策強化へ、クラウド型メールセキュリティサービスを拡充

エンタープライズ セキュリティ
メール誤送信防止サービス「eSECTOR Mail SQR」のシステム概略図。システムから送信者へ確認を行ってから送信して人為的ミスを防ぐ(画像は同社リリースより)。
  • メール誤送信防止サービス「eSECTOR Mail SQR」のシステム概略図。システムから送信者へ確認を行ってから送信して人為的ミスを防ぐ(画像は同社リリースより)。
  • メールアーカイブ「eSECTOR Mail Archiving」では、「いつ・誰が・誰に・どのような」メールを送信したのか簡単に検索・確認できる(画像は同社リリースより)。
 イーセクターはSoftnext Technologiesとアライアンス販売代理店契約を結び、1日より自社で提供する「ESECTOR CLOUD」においてセキュリティサービスを販売開始した。

 具体的にはメール誤送信防止サービス「eSECTOR Mail SQR」およびメールアーカイブの「eSECTOR Mail Archiving」。このシステムはクラウド型のメール誤送信対策サービスとクラウド型のメールアーカイブで構成されており、電子メール誤送信の防止とアーカイブされたメールの多機能検索を行えるシステムとなっている。

 利用料金は以下の通り。
eSECTOR Mail Archiving :20ユーザ・10,000円/月~
eSECTOR Mail SQR :20ユーザ・ 8,000円/月~

 特徴としてはクラウドによる導入の手軽さと、安価な点を強調している。
《防犯システム取材班/宮崎崇》
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