タブレット端末、購入後もPC利用頻度に変化のない人が6割 | RBB TODAY
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タブレット端末、購入後もPC利用頻度に変化のない人が6割

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パソコンの利用頻度に変化はありますか?(n=522人)
  • パソコンの利用頻度に変化はありますか?(n=522人)
  • 現在タブレット端末を持っていますか?(n=1200人)
  • 所有しているタブレット端末の液晶サイズ(n=522人)
  • タブレット端末を所有した理由(n=522人)
  • どんなときにタブレット端末を利用していますか?(n=522人)
  • どのようなサービスを利用していますか?(n=522人)
  ライフメディアのリサーチバンクは21日、タブレット端末を持っている人に対して、所有した理由や使うシーンなどについて調査した結果を発表した。

 調査期間は2014年12月26日~2015年1月7日で、10代から60代の全国男女2400人から回答を得た。まずタブレット端末を持っているか尋ねたところ、22%(522人)が「持っている」と回答した。

 そこで、タブレット端末を持っている人に対し、「持っている端末の液晶サイズ」を尋ねたところ、「6~8インチ」が49%で最多。「所有した理由」については「PCの代わりに使えるから」44.3%がトップ。微差で「持ち運びに便利だから」43.7%が続き、「手軽にインターネットができるから」37.0%も上位になった。

 実際に「どんなときに使っているか」を聞くと、「自室でくつろいでいるときに」が56%で最多。以下「テレビを見ながら」35%、「ベッドでくつろいでいるときに」27%など、“自宅内でのんびりしているとき”というシーンが続いた。

 「どんなサービスを使っているか」では、「インターネット検索」が88%でもっとも多く、以下「ニュース・天気予報」45%、「インターネットショッピング」32%という結果になった。「タブレット端末保有後のパソコンの利用頻度」では、61%は「変化はない」と答えており、「使わなくなった」「使う頻度が減った」人は39%だった。
《冨岡晶》
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