セントラル警備保障(CSP)が見守り機能付きのマンション向け情報配信サービスを販売開始 | RBB TODAY
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セントラル警備保障(CSP)が見守り機能付きのマンション向け情報配信サービスを販売開始

エンタープライズ セキュリティ
標準のアクトビラと異なり、管理会社からの連絡などに加え、双方向通信で共用施設の予約などが手軽にできる点(画像はプレスリリースより)
  • 標準のアクトビラと異なり、管理会社からの連絡などに加え、双方向通信で共用施設の予約などが手軽にできる点(画像はプレスリリースより)
  • CSPが提供する「アクトビラ みまもりサービス」のイメージ図。異常があった場合には電話や警備員を派遣して安否の確認を行う(画像はプレスリリースより)
 セントラル警備保障(以下CSP)は、アクトビラが提供する「マンションアクトビラ」を利用した情報配信サービス「CSPアクトビラ マンションタイプ」及びオプションとして「CSPアクトビラ みまもりサービス」を1月より順次販売する。

 「マンションアクトビラ」はブロードバンド接続で映像番組を配信するVODサービスである「アクトビラ」に、管理会社からのお知らせ機能などを付加したマンション向けVODサービスで、2014年6月からサービスが行われている。

 「CSPアクトビラ マンションタイプ」は、それをベースとしており、CSPの生活支援サービス「ユアライフ」の提供、双方向通信機能での駐車場・駐輪場の申し込みなど細かなサービスを可能としている。サービス提供価格は、管理組合ごとに年額60,000円。一住戸あたり月額500円となる。

 同時に、高齢者や独居、子供などを対象とした「CSPアクトビラ みまもりサービス」では、アクトビラの起動をバイタルサインとして、一定時間に応答がない場合にCSPが電話確認や出勤確認を行うサービスを提供する。

 こちらは近日開始予定で価格は未定。
《防犯システム取材班/小菅篤》
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