プレスリリース配信「PR TIMES」がリニューアル……UIや機能一新で配信・受信を円滑化 | RBB TODAY
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プレスリリース配信「PR TIMES」がリニューアル……UIや機能一新で配信・受信を円滑化

エンタープライズ ソフトウェア・サービス
「PR TIMES」トップ画面
  • 「PR TIMES」トップ画面
  • 刷新された画面UI
  • 「PR TIMES  スタートアップチャレンジ」のイメージ
  • 新機能一覧
 PR TIMESが運営するプレスリリース配信サービス「PR TIMES」は16日、サービスのバージョンアップを実施し、新機能や新UIの提供を開始した。

 企業会員・メディア会員の管理画面ページを含む、サイトのユーザインターフェイスを一新し、プレス配信・受信をさらに効率化した。あわせて、企業と個人が直接つながる「フォロー機能」などの提供を新たに開始する。

 プレスリリース配信企業向けには、リスト作成をより簡単に行える「メディアリストかんたん登録」や、プレスリリース本文中に直接「Giflike」「slideshare」のデータや表を挿入できる「本文リッチコンテンツ化」などの新機能を管理画面で提供する。HTMLメール配信、FacebookやYouTubeの企業公式アカウント連携にも対応する。

 メディア向けには、記者の閲覧履歴から親和性の高いネタを表示する「ハイライト機能」、受信設定をした企業のリリース記事を時系列で一覧表示する「タイムライン機能」などを提供する。

 あわせて、スタートアップ企業(設立年月が24か月未満で上場企業の子会社でない企業)向けに、ミッションをクリアすると配信が無料になるプログラム「PR TIMESスタートアップチャレンジ」を開始する。ミッションは「企業のフォロワー数が合計50人以上になる」「配信後24時間以内に、当該リリースのPR TIMES上のユニークユーザー数が500以上になる」となっている。
《冨岡晶》
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