東急プラザ渋谷、来年3月に閉館…49年の歴史に幕
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今年4月からは「ハートフルフィナーレ」をコンセプトとしたさまざまな企画を展開してきていたが、引き続き閉館まで同コンセプトに基づき、閉館セールや記念イベントを行う。来年1月2日から末日までは「閉館セール ラスト プラザバーゲン」、翌月1日から末日までは「閉館売りつくし」、そして閉館となる3月から22日までは「完全閉館売り尽くし」を実施する。
また、レストランフロアでは、「49年ありがとうメニュー」のも予定。「銀座アスター」の「大山鶏の骨付きもも肉の広東風」(渋谷店限定)を1日限定10本で提供、「ロゴスキー」の「月替わりピロシキ」はテイクアウト限定メニューだが特別に店内でも提供するなど、約15の特別メニューが用意される予定だ。
閉館後は、隣接する地域とともに計画されている新たな商業施設による再開発「渋谷区地区 道玄坂街区開発計画」が実施される。建物の概要は、高層部にはオフィス、中低層部には商業施設を計画し、西口の玄関口として地域再生を目指す。