ディズニー映画『イントゥ・ザ・ウッズ』、NYプレミア開催! | RBB TODAY
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ディズニー映画『イントゥ・ザ・ウッズ』、NYプレミア開催!

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『イントゥ・ザ・ウッズ』集合写真
  • 『イントゥ・ザ・ウッズ』集合写真
  • メリル・ストリープ
 ディズニー最新ミュージカル映画『イントゥ・ザ・ウッズ』のワールドプレミアが9日、ニューヨークで開催された。監督のロブ・マーシャルは「(オオカミ役の)ジョニー・デップが歌うシーンは見どころ」とコメントした。

 映画『イントゥ・ザ・ウッズ』は、同名のブロードウェイ・ミュージカルを、マーシャル監督、ジョニー・デップ、メリル・ストリープをはじめとするスタッフとキャストで、ディズニーが映画化したもの。赤ずきん・シンデレラ・ラプンツェルなど、おとぎ話の主人公たちのハッピー・エンドだと思っていた“その後”を描いた『アフター・ハッピーエンド』ミュージカル作品。

 今回のプレミアには、オオカミ役のジョニーは参加できなかったものの、シンデレラ役のアナ・ケンドリック、ラプンツェル役のマッケンジー・マウジー、ジャックと豆の木のジャック役のダニエル・ハトルストーンらの“おとぎ話の主人公”達と、マーシャル監督らスタッフ・キャストが多数集まった。赤ずきん役に抜擢されオオカミ役のジョニーと唯一共演した13歳のリラ・クロフォードは、ジョニーについて、「本当にいい人だったから、彼が悪くて意地悪なオオカミを演じていることを忘れてしまうほどだった。彼は最高で、とても優しくて、クール!」と話した。

 魔女を演じたメリルは、「監督やジョニーらも満足していることに、私自身一番喜びを感じている。彼らが非常に気に入っていることは確かで、大勢の観客の前で上映されることを心待ちにしていると思う」と語った。マーシャル監督は、「何よりジョニーが歌うシーンは見どころ。彼のオオカミ役は最高!」とコメントを寄せた。

 映画『イントゥ・ザ・ウッズ』は、来年3月14日に公開の予定となっている。
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