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世界60ヵ国の“友だち”……英会話教室を続けられるワケ

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上澤貴生氏
  • 上澤貴生氏
  • DMM英会話(Photo:大野雅人)
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  • DMM英会話(Photo:大野雅人)
 「お気に入りの講師と毎日のように話をするので、だんだんと友だちの仲のようになってくる人もいます。あくまで英語学習がベースですが、身の回りの昨日今日の出来事や、世界のニュースなどを友だちに話しかけるように英会話を楽しむ。そんな使い方が長く続くポイントのようです。教材を豊富に用意していますが、使う使わないは自由。フリートークやフリーカンバセーションといったスタイルで英語を身体になじませるというユーザーも多いです」(上澤氏)

 続く理由は優れた講師が世界中にいることと、細かなキャラクターまで選べる豊富さにあった。では、身につくためのポイントはどこにあるのか。上澤氏は「とにかくたくさん話すことですね。それ以外ないと思います。スポーツと同じで、ルールブックやプレー集を読んでいるだけでは上達しませんよね。どんどん試合に出て、身体で覚えていくしかない」という。

 「好きなときに英会話の時間をつくれるというのもオンライン英会話のメリットです。ユーザーのなかには、出勤前の早朝や、帰宅後の夜に受けるという人も多い。英会話の時間を自分のスキマ時間に入れられるというのもメリット。『目覚まし代わりにDMM英会話』という人もいますよ」(上澤氏)

 決められた時間と場所で受講するリアルな英会話教室と、DMM英会話の違いは、安い・いつでも・楽しいにあるようだ。
《大野雅人》
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