アプリックス「Beacon」、京都市営バス778台に採用
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アプリックスのBeaconを全788台のバスに設置し、京都市交通局と京都高度技術研究所(ASTEM)が共同開発した「ポケロケ」を応用したアプリケーションと連携することで、「Beaconを活用して、バスの接近を通知する」サービスを提供するもの。バスが近づくと、停留所のディスプレイに反映、バスを待っている利用者にバスの接近を知らせることができる。Beaconの交通インフラへの採用は初とのこと。
京都市交通局では、以前から市内約300個所のバス停に無線方式バスロケーションシステムを導入しているが、新サービスは当初数個所のバス停で開始され、年度内には60個所のバス停に専用ディスプレイが設置され、順次拡大されていく予定。