【CEATEC 2014 Vol.40】驚きの極薄リチウム電池!ウェアラブル端末への展開も可能
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昨今ではネット決済時などのログインに使用しているID/パスワードのほかにも、一定時間・用途のみ有効なワンタイムパスワードを併用することでスパイウェア対策などを効果的に行い、セキュリティを大幅に向上させるためのパスワード発生機(セキュリティートークン)などが注目を集めている。
従来はカードの他にも小型なキーホルダーサイズのパスワード発生機を一緒に持ち歩く使い方が一般的だったが、最近はクレジットカード自体にパスワード発生機を組み込んだタイプのカードも実用化されてきた。このようなカードの発生機部分に電力を供給するためのバッテリーとして、富士通の開発した電池が活用されている。
バッテリーは自己放電率が小さく、期待寿命が約5年間と長寿命であることも大きな特徴。マイナス10度前後の低温度特性も備える。薄型形状の特徴と合わせて「今後はクレジットカード以外にも、ビーコン端末やウェアラブル系ギアへの活用についても提案してきたい」と展示スタッフは語ってくれた。
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