俳優チョン・ジュンウォンが、バラエティ番組への出演後、態度をめぐる論争に巻き込まれている。
その後、批判は番組での振る舞いにとどまらず、外見にまで及んでいる。
チョン・ジュンウォンは8月1日に放送された韓国MBCのバラエティ番組『遊ぶなら何する?』に、女優コン・ヒョジンと共に出演した。
この日の放送は、新ドラマ『人妻キラー』(原題)の宣伝企画として構成された。バラエティ初出演となったチョン・ジュンウォンは、番組を通して緊張した様子を見せていた。
トークだけでなく、ショート動画の演技ミッションでもなかなか言葉が続かず、もどかしさを感じたタレントのハハが帽子を投げるリアクションを見せた場面が話題となった。

その後、該当シーンがショート動画として拡散されると、「やる気がないように見える」「あまりにも消極的だ」といった批判が相次いだ。一方、「初めてのバラエティで緊張していたのだろう」「経験がないのだから仕方ない」と擁護する声も上がり、反応は分かれた。
実際、あるオンライン投票では、「バラエティ初心者で緊張していたようだ」が57%、「不誠実に見えて残念だった」が43%となり、意見は拮抗した。
議論が続くなか、5日に公開されたインタビューも再び注目を集めている。動画の中でチョン・ジュンウォンは、「『いつかは賢いレジデント生活』が公開される直前までが、人生で最もつらい時期だった」と振り返り、「自分は俳優をしてはいけない人間なのか、成功できない人間なのかとまで考えた」と、苦しかった胸の内を打ち明けた。
続けて、「好きなことを諦めずにいたら、奇跡のように機会が訪れた。今は夢見ていたことが現実になっていて、本当にありがたい」と語った。

また、新ドラマ『人妻キラー』についても、「初めて本格的に評価される場だと思っているため、プレッシャーも大きく、不安もある」と率直な心境を明かした。
最近では、バラエティでの態度をめぐる議論に続き、ドラマ内での“イケメン枠”という設定をめぐって、ミスキャストだとの指摘まで浮上している。過去の発言やインタビューも再び取り上げられ、ついには容姿を攻撃する悪質なコメントまで寄せられる事態となった。
もちろん、番組で見せた姿をどう受け止めるかは、視聴者によって異なる。しかし、放送の一部だけを見て本人の性格や態度を決めつけたり、過去の発言まで持ち出して批判を続けたりする行為には、慎重になるべきだとの声も少なくない。
初めてのバラエティで見せた緊張や不慣れな様子が、評価の対象になることはあるだろう。ただし、それが無分別な悪質コメントや人格攻撃にまで発展することは、また別の問題だ。
今後、バラエティへの適応や俳優としての活動を通じ、評価する機会は十分にある。過度に非難するのではなく、もう少し慎重に見守る姿勢が求められそうだ。
(記事提供=OSEN)



