ディズニー・ピクサー最新作は“頭の中”の世界!来年7月公開
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ディズニー・ピクサーはこれまでに、主にアニメ映画を中心に、ユニークな世界観をもった映画を世界中に配給してきた。『インサイド・ヘッド』は、人間にとって最も身近な“頭の中”の世界を描くという、これまでのディズニー・ピクサー映画の中においても、いっそう独創的なコンセプトとなる。
この映画のヒロインは11歳の少女ライリー。ただし、本当の主人公は、彼女の頭の中にある“5つの感情”。「ジョイ(喜び〉」「アンガー(怒り)」「ディスガスト(嫌悪)」「フィアー(恐れ)」「サッドネス(悲しみ)」が、さまざまに織り成す感動ファンタジー作品になる模様。
この設定だけでもかなりユニークではあるが、『インサイド・ヘッド』を手掛けるのは、『モンスターズ・インク(監督)』、『ウォーリー(脚本原案および制作総指揮)』、『カールじいさんの空飛ぶ家(監督)』、と数あるピクサーの傑作の中でも特に“感動作”を得意とするピート・ドクター監督。同監督は、「(人間の頭の中という)誰しもが経験したストーリーだから興味をもってもらえる」と、作品について意欲を見せている。
映画『インサイド・ヘッド』の公開は、2015年7月15日が予定されている。