【ケーブルコンベンション2014】RF/IPでも4K放送に対応したケーブル局用インフラ | RBB TODAY
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【ケーブルコンベンション2014】RF/IPでも4K放送に対応したケーブル局用インフラ

エンタープライズ ハードウェア
RF/IP両対応の4Kシステム
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 ブロードネットマックスは、4K放送をRFでもIPでも配信可能なシステムの展示を行っていた。

 HFCネットワークに対しては、多チャンネル放送などで利用されている256QAMかDOCSISによる4K放送に対応する。FTTHによるIPネットワークでは、GE-PONによる配信に対応する。現在、4Kの放送やコンテンツはあまり多くないが、ケーブルテレビでは自主制作のコンテンツやVODサービスの一部に4K対応のものがある。

 ブロードネットマックスのシステムは、このようなケーブル局向けに256QAM、DOCSIS、FTTHなどRF、IPを問わず4Kコンテンツを扱えるソリューションを提案していた。また、参考出品として宅内向けのハイブリッドなHFCセットトップボックスも展示していた。
《中尾真二》
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