ディーゼル新ビジュアルは水原希子が過去と未来に邂逅
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ディーゼルのアーティスティックディレクター、ニコラ・フォルミケッティ(Nicola Formichetti)は、テーマはネオ・新古典主義(NEO-NEOCLASSIC)。ルネサンス期の画家・ティツィアーノ・ヴェチェッリオやジョヴァンニ・バッティスタ・ティエポロから20世紀の写真家、リチャード・アヴェドンやダイアン・アーバスなどが作り出したアイコニックなビジュアルイメージを新たな広告キャンペーンとして描き出すことを企図。デジタルメディアを用い、データを意図的に破損させるグリッチ加工を施している。
過去のグループショットへのオマージュであると共に、未来を担うモデルとして水原希子を採用。これは過去と未来の邂逅を意図したもの。彼女はニコラのファーストランウエイショーにも出演している。
ニコラは「歴史上の『偉大なグループショット』を一つにまとめたかった。いわばポップなピカソスタイル」とコメント。ニックは「ルネサンス期まで遡り数世紀にわたるイタリアの芸術を見つめ直し、好きなものを持ち寄った。クラシックとデジタルを並列することで双方が強調される」と語る。