【Mobile Asia Expo 2014 Vol.8】25ドルの超低価格Firefoxスマホが今夏にインド市場で発売
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本機はFirefox OSの最新バージョン1.3を採用する3.5インチのスマートフォン。画面の解像度は320×480ピクセル。Spreadtrum社との共同開発によるチップセットが採用され、プロセッサーは1GHzのシングルコアCPUを搭載。ROMは256MB、RAMは128MB。2メガピクセルのカメラユニットを搭載し、内蔵バッテリーは1100mAhとなる。SIMカードスロットはデュアル仕様になる。MWC2014の会場では来場者が試作機に触れることのできる機会が設けられなかったが、Mobile Asiaの会場では複数の端末が用意されハンズオンが可能になっていた。
Mozillaのブースには日本でも発売が決定したリファレンス端末「Flame」や、中国で販売が予定されている最新OS搭載のALCATEL ONETOUCH製端末「Fire C」や、ZTE製端末「Open C」などのFirefox OS搭載機が一堂に並べられている。
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