品川女子学院、生徒向けに「Evernote Business」を導入……教育機関として最大規模
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品川女子学院では従来より、「Evernote Business」を教職員向けに導入活用していた。今回、この範囲を生徒にも広げる試みだ。品川女子学院では、中学1年時と高校1年時に『情報』の授業が設けられるなどIT教育に注力しており、2014年度は文部科学省の「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」の指定も受けている。
同院では、『タブレット1人1台時代』に備え、2013年10月から教員と生徒間での連絡にEvernoteの使用を開始。同年12月には、管理職およびITスキルの高い教職員10名を対象にEvernote Businessを導入している。
活用内容としては、Evernoteを軸にした情報共有や知識蓄積として、生徒間では「クラス共有ノートブック」を作成し、クラス内での連絡事項を共有する他、生徒会で議事録や資料を共有するなど情報共有ツールとして活用しているという。年間の学習計画は「デジタルシラバス」としてまとめられ、Evernote上に保存・共有されている。
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