コートジボワールで農家と対話……カカオ栽培のインターンを募集 | RBB TODAY

コートジボワールで農家と対話……カカオ栽培のインターンを募集

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「ネスレ カカオプラン」公式ページ(英語)
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  • 「ネスレ カカオプラン」のCSV活動
  • 採用プログラム『カカオプラン インターンシップコース』イメージ
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 ネスレ日本は7日、採用プログラム『カカオプラン インターンシップコース』の参加者募集を開始した。これからの社会に求められる、グローバルな視点とリーダーシップを兼ね備えた、“グローバルリーダー”の発掘・育成が目的とのこと。

 ネスレグループでは、高い値段がつく良質なカカオの栽培し環境を整えることで、カカオ農家とネスレの双方に価値が生まれる活動(CSV=Creating Shared Value、共通価値の創造)として、「ネスレ カカオプラン」を2009年より行っている。この活動の新しい企画が今回のインターンシップだ。まだ人材の発掘・育成の手法としても、ほかにあまり例を見ない新しい試みでもある。

 具体的には、品質に見合った価格での買い取りに加え、病気に強く良質なカカオがたくさん実る苗木の提供、カカオ栽培に関する知識・技術を提供する勉強会の開催、さらには水環境や道路の整備、学校の建設などを通して、カカオ農家が健やかに生活できるようなサポートを、コートジボワールをはじめとしたカカオ生産国で実施している。

 今回の『カカオプラン インターンシップコース』は、「ネスレ カカオプラン」が実施されている世界最大のカカオ生産国、コートジボワールに赴き、実際に起こっている課題に向き合うという実体験を通して、グローバルリーダーとして必要な能力の開発に貢献するという。ミッションとしては、「チョコレートやその主な原材料であるカカオを取り巻く環境について理解すること」「ネスレ カカオプランが、消費者の皆さんに支持され、ネスレ製品が選ばれるためのマーケティングプランの策定」の2つが揚げられている。

 同社では、3月より主要チョコレート製品へ「ネスレ カカオプラン」を導入したことをきっかけに、「ネスレ カカオプラン」が行われているカカオ生産国が直面している課題に取り組む「カカオプラン インターンシップコース」を計画したとしている。

 『カカオプラン インターンシップコース』は9月下旬に約10日間にわたり実施。国内事前研修を行った上で、コートジボワールに赴き、農家や現地のネスレ社員との対話などを行う。さらにネスレ霞ヶ浦工場の訪問・見学、「ネスレ カカオプラン」の製品・コミュニケーションプランの企画開発を行う。これらのプログラムで、一定の採用基準に達したと認めた参加者をアソシエイト(内定者)に認定する。

 応募受付期間は5月30日12:00まで。6月1日~8月上旬にかけて選考を行う。募集資格は、大学・大学院・短大・高等専門学校・専門学校に在学中であること、または大学・大学院・短大・高等専門学校・専門学校、高校を卒業して3年以内であること。その他の条件については募集サイトを参照。
《冨岡晶》

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