銀座松坂屋跡地、森ビル・住商など4社で開発 | RBB TODAY

銀座松坂屋跡地、森ビル・住商など4社で開発

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銀座六丁目10地区第一種市街地再開発事業、4社が推進
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J.フロントリテイリング、森ビル、Lリアルエステート、住友商事は4月2日、2013年6月に閉店した松坂屋銀座店跡地及び周辺地に銀座エリア最大級となる商業施設を2016年3月にオープンすると発表した。

同施設は、売り場面積約4万6,000平方メートルの商業ゾーンや、基準階の1フロア賃室面積約6,100平方メートルの大規模オフィス、文化・交流施設「観世能楽堂」などから構成される。「Life At Its Best―最高に満たされた暮らし―」をコンセプトに掲げ、ラグジュアリーブランドをはじめ、ファッション、ライフ、レストラン、カフェなど約250から300のテナントを誘致する。

デザインは建築家の谷口吉生が意匠統括をし、実施設計は鹿島建設と谷口建築設計研究所から成る銀座六丁目地区市街地再開発計画設計共同体が行う。中央通りに面する約115mの外観デザインは既存の街並みと連続性を図り、4階吹き抜け内部は上部から自然光が差し込む心地良い空間に。

地下鉄銀座駅から直結する地下連絡通路の整備、歩車分離された24時間開放の貫通通路と、中央通りと三原通りを繋ぐ歩行者専用通路の整備などで、安全で快適な交通・歩行者ネットワークを拡充。高い耐震性はもとより非常用発電設備を整備し、帰宅困難者対応として地下に位置する観世能楽堂などを一時滞在スペースとして活用する。また、地域冷暖房施設や雨水貯留槽を整備し、地域貢献を図りつつ先進的な環境技術を活用。建築物の熱負荷を低減するための措置や省エネシステムを導入し、地球温暖化の抑制にも配慮する。

銀座松坂屋跡地、森ビル・住商など4社で開発。高級ブランドから観世能楽堂まで

《くまがいなお》

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