“きれい好き”を自負する人も掃除・洗濯は面倒? 「掃除嫌い」が約4割
エンタメ
調査
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
出世するし女性にモテるし幸せになる……だと!? “ちょい掃除”の効果
-
裏側が進化…吸引力5倍、iRobot「ルンバ800シリーズ」登場
同調査は、ハウスクリーニングの見積もりサイト「ズバット ハウスクリーニング比較」を運営するウェブクルーが、全国の男女6,623人を対象に実施。「あなたはきれい好きだと思いますか?」という質問に、「とてもきれい好き」及び「どちらかといえばきれい好き」と答えた人は59.0%。そんな“きれい好き”な人に、掃除について聞くと、「とても掃除が嫌い」及び「どちらかといえば掃除が嫌い」と回答した人が42.5%にものぼった。
“きれい好き”を自負している人でも、掃除という行為に負担を感じる人が約4割という結果から、家事を好んでやっているわけではないことがうかがえる。掃除・洗濯において項目別に調査すると、毎日やっている割合が高い項目は「バスタオルの洗濯」(37.0%)、「風呂の掃除」(36.0%)の2項目で、最も低い割合だったのは「パジャマの洗濯」(11.0%)、「枕カバーの洗濯」(3%)など4項目。その中でも、「パジャマの洗濯」について、先に挙げた“きれい好き”な人においても、毎日洗濯する人は12.2%にとどまっている。
また、既婚世帯の掃除・洗濯の分担状況について、ほとんどの家事を妻が担っていることも明らかになったが、「風呂の掃除」に関しては夫や子どもが担当している家庭もある様子。 “きれい好き”でも掃除・洗濯は負担だと思っている人が意外にも多いことが明らかになった同調査だが、明日のホワイトデーは妻や母親に日頃の感謝の気持ちを込めて、掃除・洗濯を手伝ってみてはいかかがだろうか。